ちはやふる3期6話感想 新の黒い感情がちょっぴり辛い……
4,5話分の感想抜けてます、すみません!
毎週2話続けてやってたのでおいつかなかった……笑
さて、ちはやふる3期6話感想、さっそくいってみましょう!!
ちはやふる3期6話感想
吉野会大会も決勝が始まろうとしています。
A級…千早VS太一
B級…ヒョロくんVS豪徳寺実篤
という対戦カードになっています。
もちろんこの話は千早と太一の対戦カードが主です。
ちょっとこれから先の展開のネタバレが微妙にはいった感想になっちゃうんで注意してください。
新、他の対戦者たちもぜひ決勝を見たい、ということで残ります。
最初千早は太一をまるで知らない人のようだ、と調子が出せないのですが……。
途中で
(知らない人みたいなのに太一だ!)
といつも以上の力を出してとっていくんですよね。
かなちゃんはD級の決勝を思い出すんです、自分の力以上にできた試合を。
3年の全国大会で新VS千早の展開を思うと複雑な気分でした。
あれは新が団体戦慣れしてない、というのもあるでしょうけど千早の認識がなぁ……。
きっとこの試合(吉野会大会決勝)のことはよく覚えているのに、新との試合は全然記憶に残らないんだ……と個人的に悲しい気持ちです。
ヒョロくんが3年時の予選決勝で
「綾瀬は冷たい、強いやつしか見えてない」
って言いますけど、私も千早が優しいと思ったことはないんですよね。
熱戦する二人を見ながら新は不意に思います。
(なんで千早と戦ってるのが俺でない?)
うぁぁぁあ、めっちゃ辛い。
太一に嫉妬する感情を新はよくわかっていないんですよね。
その感情を、(何やろこれ)って考えています。
太一は今までそういった負の感情をよく体験しているからある意味自己分析はできています。
でも、新は純粋な気持ちで生きている素朴な少年だったから負の感情に向き合った数が少ない……。
本当に対極的な二人が千早を通して交わっているんだなぁと感じます。
しかし、個人的には太一との決勝もいいんですけど新のかるたももっとみたいですね。
1巻のころから新と千早がお互い万全な状態で対戦したらどうなるのだろう、って楽しみでしたから笑。
次週で決着でしょうか、早く続きみたい。
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またちはやふる一気読みしたくなってきたなぁ、特に3期分読み返したいです。