シンカリオン13話アニメ感想 リュウジ初登場回、かな?
アイキャッチ、準備できてなくてすみません…!
13話からの感想です。
この話はいったん、大宮編の一区切りがついたあとの新章スタートといった位置づけの話ですね。
では、シンカリオン13話アニメ感想いってみまーす!!
シンカリオン13話アニメ感想
前回の終わりにN700Aのぞみ、新しいシンカリオンが出てきました。
搭乗していたのは、清洲リュウジという初の中学生運転士ですね。
ちなみにいうと、私の推しです。
降りてくるなり挑発的な感じでハヤトたちと会話をしています。
小学生の力は必要ない、的な感じで。
彼の中では小学生=子どもという方程式だそうですけど、
中学生も十分子どもだからね!?
なにこれ、このいかにも俺大人です、みたいな雰囲気。
本人真剣なんでしょうけど、かわいくてしかたないです……笑。
リュウジいわく、
「速杉指導長はおまえたち小学生をシンカリオンから降ろすために俺を指導した」
って言っていました。
いやいや、ホクトさん。
リュウジくんも十分こどもなんですけど!!!
あの中学生なら危ないことさせてもいいわけじゃないですって!
割と初見からけっこうゲスいことするじゃん、ホクトさん……。
せめて思っているだけにして、リュウジくんにそれいっちゃったらアウトじゃない?
中学生ながらに信頼を置いているということでもあるんでしょうけど。
なんだかパパの黒い一面(言い過ぎ)を見てしまったような闇を見てしまったような気がしたセリフでした。
そう、シンカリオンって子ども向けなのは間違いないんですけど、大人の視点でみても面白いです……。
ちょっとリハビリ感想なので書きたいとこだけ書いてます。
そして、小学生も一緒に出撃すると聞いて出動拒否するリュウジくん……。
彼の性格なら、一緒に出撃して後ろで待機させそうだな、と思わなくもないんですけどそこは販促の都合上なんでしょうか。
大宮組がやられそうになって、出撃しようとするリュウジくん。
でも、ハヤトはいいます。
「まだやれる」
ハヤトの母親への思いを聞いて、出発準備をするリュウジくん。
N700Aのぞみ、初の変形お披露目シーンです。
正直、新幹線といったら私にとってはのぞみとこだましかなかったので嬉しいですね……!
新しい白のシンカリオンがきたと超はしゃぐゲンブさん。笑
オモチャが増えてよかったですね、と心底いってあげたい。
「攻撃を受けて喜ぶとは…貴様何者だっ!?」
ゲンブに問いかけるリュウジ。
間が空いたから喜ぶとは、のあとにMかなってつけちゃったじゃん。
突破口は俺が開く、と奮闘するリュウジ。
そして、
「チェンジ! アドバンスドモード!!」
えっ? 主人公まだ一回もモードチェンジとかしてないんですけど……?
なんでキミがしれっとやってんの?
しかも、それどころか挿入歌(処刑用BGM)まで入る……。
おいおいコイツどれだけ属性盛るつもりなんだ……笑。
「ドラゴンナックル!!」
?
なんでリュウジだけ鉄道にちなんだ必殺技名じゃないんだろう……?
とこのときは思ってみていました。
インタビューで自分で命名した、と聞きました。
ツッコミどころ多くてめっっちゃ面白かったです。
この手のアニメは、お約束もいっぱいあって割と好きですね。