【最新刊】ダイヤのA act2の14巻の発売日はいつ?
早いものでダイヤのA act2も14巻になりましたね!
沢村も実力をメキメキ伸ばして、
「降谷を押しのけてエースになっちゃうんじゃ?」なんて感想を持っちゃうくらい成長しましたよね!笑
さて、そんな急成長をする沢村の活躍が見れる14巻についてみていきましょう。
ダイヤのA act2の14巻の発売日と収録話数は?
発売日は11月16日(金)!!
13巻が発売したのは8月なので、今回は3カ月後ですね。
週刊誌系の作品は出るペースが速くていいですね。
週刊少年マガジンの単行本はだいたい17日にでますが、11月は土曜になっちゃうので16日の金曜発売になりました。
収録話数は121話「クセ球のサウスポー」からです。
おそらく9話分の収録となる可能性が高いので、
121話「クセ球のサウスポー」
122話「超(スーパー)一年生」
123話「サイン交換」
124話「面構え」
125話「ふし穴クソコーチャー」
126話「風穴」
127話「運命共同体」
128話「strike back」
129話「最後の夏」
が収録されるでしょう。130話は入るか入らないか、といったところですね。
GWの練習試合から夏大会へと切り替わっていきます。
14巻の簡単なネタバレ
西邦高校との練習試合が主な内容です。
先発は沢村、キャッチャーは奥村でバッテリーを組みます。
この巻の見どころは、
エースの片鱗を見せる沢村
ではないでしょうか?
入部したてのころに、降谷という才能の塊が同学年にいる以上エースにはなれない、と言われていたあの沢村です。
高いポテンシャルを持っていたとはいえ、球威やスピードは遥かに降谷に劣っていました。
アウトローを覚え、チェンジアップを覚え、とたくさん成長した沢村。
片岡監督にはチームを引っ張れ、と激励を受けました。
気合十分のスタートです。
また、奥村とは初のバッテリーです。
高い能力を持っているといっても、奥村はまだ1年です。
いつも御幸にリードをしてもらっている沢村でしたが、今回は奥村をリードしていました。
かつて、御幸にリードしてもらってい側だった沢村が今度は奥村にひっぱっていきます。
もちろん配球をするというわけではなく、精神的なリードという意味ですね。
今回の試合はいつものスタメンではなく、一軍の控えが主なメンバーです。
たまにはこういったメンバー入れ替えも面白いですね!
まとめ
今回は11月発売ということで年内最後の単行本です。
act2に入ってからずっと絡んできていた奥村くんと初バッテリーでの試合です。
相手は全国クラスの投手、明石がいる高校です。明石は投手でもあり4番でもあるという、怪物選手でした。
この話はやはり、沢村の成長が見どころですね!
特に、第一話から読んでいる読者は感激もひとしおではないでしょうか?
今巻が大きなターニングポイントだな、と思う理由に
- エースを任される布石(?)
- チームのムードメーカーから大黒柱へと昇格一歩手前
かつてないほどの沢村の安定感です。笑
正直、成長しすぎて敵いないんじゃ??と思うくらいには……(もちろん課題はありますが)。
沢村の成長に感激の14巻です!!