プロミス・シンデレラ 20話ネタバレと感想 西園寺さんの熱い手のひら返し!!

最新話のネタバレ感想です。

前回は大暴れな西園寺マダムでしたが、今週はいったいどう収まるのでしょうか。

そして、洸也さんの姿が見えませんでしたが今回はどうなる……?

前回のお話

ネタバレ

茶房で一人働く洸也さんのもとに訪れる坂村さんです。

「洸也さーん 手の空いてるスタッフいませんかー?」

「まひろちゃーん もうみんな引っこ抜かれて俺しかいないよー」

男性なのにヘルプにいかされていない洸也さんは、なんと茶房の責任者だったからでした。

 

やはり、やり手のベテラン。

 

成吾がいない分数で対応するしかない、という坂村さん。そのまま去ってしまいます。

洸也さんはその様子を見て、ちょっと覗いてきてもいいか、と他の従業員に聞いていました。

 

中を覗いて呆然とする悦子さんです。

「なぜ中に早梅がおるんじゃ 料理はここまででいいと言っておいたはず この部屋に女が入ってはならん…!」

 

「聞こえなかったわ もう一度いいかしら?」

「お料理が冷めてしまいますのでお話はそのあたりにされてはいかがでしょうか」

と、言葉自体は冷静にいっていますが内心では我慢しろと言われたばかりなのに、と後悔していました。笑

 

料理を食べるタイミングくらい好きにさせてほしい、という西園寺マダム。それになおも食らいつく早梅です。笑

 

「生意気な娘ね アナタ見ない顔だけど 最近入った子かしら?」

「はい 先週入社したばかりです」

その会話を盗み見ている悦子さん。彼女の元へ和装姿の人物が見えました。

 

「ふーん そういえば昔アナタにそっくりな子がいたわ 自分の立場をわきまえずあれこれ言い返してきてね 最終的にその子はここを辞めることになったけど」

そう言って西園寺は早梅の反応をうかがいます。

「それが何か?」

引きつりながらも笑顔で返す早梅。

 

「! 面白いじゃない」

「失礼いたします 西園寺様一人追加したいものがいるのですがよろしいでしょうか?」

成吾がきたのか、と喜ぶ西園寺さん。しかし、成吾が帰ってきたわけではありません。

 

「弟の 壱成でございます」

壱成の登場です。

 

「壱…成…?」

マダムの表情が固まりました。

 

早梅は小声で何してんのよ、と壱成に問います。

 

壱成は電話がかかってきたことを思い出します。

旅館に働きに来い、と言われてもすぐに了承することができません。

「旅館で今日一日働くというのならお前に貸しとる42万をチャラにしてやる」

一日働くだけでチャラ、とはいい話だろうと持ち掛ける悦子さん。今日は父も兄もいないのだから、と。

 

それでも行かない、と言い張る壱成に洸也さんがバトンタッチします。

「もしもーし 壱成くーん? わかるかな? 洸也くんだよ! 改めて初めましてだね 昨日は早梅ちゃんのお迎えご苦労様!」

悦子さんのあおってコールに応え、壱成をあおっていく洸也さんです。

結局、壱成が途中で切ってその電話は終わりました。

 

「こっちへ来なさい」

西園寺さんが壱成に呼びかけます。

ちなみに、悦子さんは壱成にアホがバレないようにお客様の言う通りにしておけ、と言いくるめていました。

「大きくなったわねぇ 壱成ちゃん!」

実は、壱成が3つか4つの時に会ったことがあるんだ、と西園寺さんは語りました。

 

「知らねっス」

「そうよねぇ ちっちゃかったもんねぇー」

「会いたかったわ!」

ぎゅっと壱成を抱きしめる西園寺さんです。それは近所のおばさんが子供の成長を喜ぶ姿そのものです。壱成は固まってしまいましたが。笑

 

悦子さんはOKサインを出します。

しかし、壱成の視線の先で早梅が転びそうになりそれを助ける洸也さん……。

(あのセクハラ野郎…!!)

キレた壱成は思わず西園寺さんの胸をわしづかみにしてしまいます。

「ぎゃあああ ちょ…壱成ちゃん いった どうしたの急に… ほら久々の再会なんだからちゃんとお顔みせて! ね!」

 

じっと見た後、

「アナタ本当にきれいな顔してるわね お芝居とか興味ない?」

「ねぇわボケ」

「ボ…?」

「なんでもねっす」

それにしてもよく似てる、と口にする西園寺。卒業してここに入ったら成吾のいないときでも楽しめそう、というマダムです。

 

「はは あいつの代わりとか勘弁してくれよ」

西園寺さんは立て続けに壱成にいろいろ聞きます。さっき、ちょうどお母さんのことを思い出していた、と。お母さんにまた会いたい、という西園寺さん。

 

耐えかねた壱成はお膳を叩いて料理をこぼしてしまいます。

「そいつの話しないでくれよ 胸糞悪ィからさぁ 俺はあの女ととっくに縁切ってっけど 血のつながりだけはどうにもならねぇから困ってんだよなぁ 忘れたと思えばアンタみたいな過去に関係のあった連中が記憶をほじくりかえしてきやがる やめてくれよなあ」

 

壱成の切なそうな顔が映ります。

「もう思い出したくねえんだよ」

消え入りそうな声で呟く壱成。

 

「そこまで!」

洸也さんが壱成を制止します。壱成は昨日のことを思い出して飛びかかろうとしますが、早梅に抑えられてしまいます。

 

「いったいなんなの」

「申し遅れました 黒瀬洸也と申します お怪我ございませんか」

「ケガはないけど少し混乱しているわ」

 

でしょうね…。むしろ怒りじゃなくて混乱くらいで済んでるのなら寛容な気はします。

胸鷲掴みからのお膳ガシャーンですからね……苦笑。

 

手が汚れていることに気づき、拭いてやる洸也さん。

「やっぱりあれだけ大きな会社の社長様はパワフルで若々しい 魅力的です」

「まあ 常に十代の少年たちに囲まれているからね 自然とそうなるんでしょう」

「十代か それくらい若い男性が好みですか?」

「そういう会社を経営するくらいだからね…」

「そっか 残念だなぁ 西園寺様のいろんなお話聞いてみたかったんだけど…30半ばのおっさんじゃあお相手務まりませんかね?」

 

手を握り、切なそうな笑顔を浮かべる洸也さん。

ハートを射抜かれた西園寺さんでした。

 

悦子さん、こっちにしとくんだったと軽く後悔しています。笑

 

洸也さんを残して去ろうとする早梅に、

「そこのあなた あなたはまだ残っていなさい」

「私ですか?」

戸惑う早梅。

「今日は変わり者と飲みたい気分なの」

 

気に入られたことにみんな、驚いていました。

「あら 説教されるとでも思ったの? 大方誰かに意地悪でもされてこの部屋に入ってきたんでしょう」

ちゃんと、マダムは気づいていました。

 

もともとこの旅館がとても好きだった、と語りだした西園寺さん。

おもてなしの心を重んじるスタッフや趣のある館が……。

ところが、新人にきつく指摘をして以来、徐々に女性が部屋に入らなくなったといいます。

 

悦子さんが大女将として復帰したときにはこんな状態だった、と。

以前と比べると、おもてなしを履き違えている部分もあってつまらなく感じた、と言いました。

それでもまだ通っているのは片岡成吾が自分の好きだったおもてなしを引き継いでいるから、と言います。

 

「彼だけが人と人との会話を楽しませてくれる 私は彼に会えるだけで有意義な休日を過ごせたという気持ちになるわ それだけで十分来る価値はあると思っていたけど…今度からはもっと楽しめそうね」

やや複雑そうな壱成の表情がありました。

感想

うん、マダムやっぱりそういう系だったのか。

でもあまりにも伝わっていなさすぎな気はしますよ。

 

この話を読んでいると、「バンビーノ!」っていう漫画を思い出しますね。イタリアンレストランでホール担当をしていた主人公が、常連さんにきつくダメ出しをされる話です。

その人に目をつけられた新人は潰される、だったかは忘れました。

 

バンビーノでは、ダメ出しをされながらも主人公は喜ばせようと試行錯誤をして、成長したっていう話ですね。

西園寺さんもそういう展開あるのかなぁ、とぼんやりと考えていたわけです。

 

ここの旅館は相当腐っている、という設定なんでしょうか?

おもてなし、というにはあまりにも西園寺さんの心を知ろうとしていないな、という気がします。

悦子さんはめっちゃ力的レベルマックスくらいの想定をしていたので肩透かしを食らった気分ではありますね。

 

復帰して日が浅いのか常連さんの理解が甘いな、と。

 

ともかく誤解されやすそうな行動するからぁ、マダムが……。

何にせよ、さすが洸也さん! そつなくこなしすぎです。笑

 

でもここまで上げられたら早く成吾さんの接客を見てみたいものですね。

 

19話ネタバレ感想

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