彼女、お借りします 44話ネタバレと感想 墨ちゃんが一番タイプかもしれない
こんにちは、ひっすんです。最新話のネタバレ感想です。
水原の後輩、墨ちゃんのレンタル彼女の修行を手伝っている和也のデート模様の続きですね。
前回に元カノのマミちゃんにばったり出くわすものの、マミちゃんはこのことを黙ってくれると言っていました。
そして、トラブル続きだった墨ちゃんとのデートもお開きです。
「…ありが…と…」
「え? ああっ いいよ! あんまり焦らなくてもいいんじゃないかな?」「え?」
「たしかに口数はすくねぇけどさ 客を楽しませてくれようって気持ちは痛いほど伝わってきたし 人見知りかどうかはわからねぇけど 優しいコがレンカノに向いてないわけねーよ!」
無理をしていうわけでもなく、思ったことを口に出している様子の和也。
そんな和也の言葉を受け、墨ちゃんはいいます。
「和也君! またねっ!」
墨ちゃんは癒し系のレンカノなんですね。人見知りを克服しようと頑張っているところがまた可愛さに拍車をかけています。
思わず和也も
「かわいー レンタしようかな」
とつぶやくほど。気持ちはわかりますが、もうこいつデートでお金を数千円使うのなんて気にしなさそうです。
「この世に可愛い娘 何人いんだよ」
そう思うくらいに和也は童貞ながらたくさんの女の子とデートしています。笑
墨ちゃんは水原と電話をしていました。
必死に和也と何があったかを話す墨ちゃん。不良から助けてもらったことも話すと、水原は少し和也に感心します。
先輩と後輩の微笑ましいコミュニケーションです。
一方、マミちゃんは一人思案しながら夜の街を歩いています。
男にナンパされようが無視しています。ひえぇ、前から思ってたけどマミちゃんって怖くない? 多少のデマとか平気で流せそう……
(まさかと思って後 つけたら 二股? 木ノ下にそんなことできる…?)
なんかもう…そりゃレンカノ漫画である以上しかたないですが、正直和也が嘘をつきまくっているのでマミちゃんにバレてもいたしかたなしとしか思えません。
マミちゃん、ほんと和也に執着しております。
(相手の女も男に困るタイプには見えなかったし いったい何考えて木ノ下と付き合って…… 本当に彼女…?)
マミちゃんの勘は冴えわたっております。そして実名表記のFacebookをやっていないだろうか、とスマホを手に取ります。
気に食わないやつの情報を晒して叩いてそう……ガクブル
結局、墨ちゃんのレンカノ情報からバレてしまいます。
もう、マミちゃん絶対何かしかけてきそうな雰囲気です。
和也は大学の友人と童貞トークをしていました。
そんなさなか、仕事モードな水原を見かけます。しかし、友人に見つかるわけにはいかないので即効で離脱。
でも、なんだか切なそうです。仕事でも好きなやつが他の男といたらいいわけがないか。
そして、バイトにいく前の自宅ではあいかわらず一仕事しています。笑
私が女性だからか、生々しく感じて毎回和也の自慰シーンは苦手です。苦笑
あと、性欲強すぎません? こんなもの?
水原との進展がないことに自分でなんとか踏ん切りをつけようとする和也。しかし、そんなときにベランダで物音が。
「おはよ」
なんと、水原から挨拶がきました。
プライベートでは一切かかわりがないようにしよう、と拒絶されていたのに。
感動する和也。水原との距離は一歩前進です。
『丁度 その頃だった 俺たちの運命を左右する最大の事件が起ころうとしていたのは――』
あ、もう不穏すぎていやだ…。笑
だって、これマミちゃんが何かしてくるんでしょ? 割と和也の自業自得な部分は多いと思うのですが、それによって水原やるかちゃんとかも実害でそうじゃないですか。
それを考えると今後の展開がおそろしい。
それにしても墨ちゃん可愛いですね! わたし、レンカノのなかでは一番好みです。これからも出番ほしいです。
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