中華一番! 極 第14話 空に捧げる料理

とうとう玉仙老師のいる青兆山までやってきたマオたち一行。

登山案内人なしでは登れない秘境の山、ということらしいです。

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いやー、棺桶がいっぱい岩肌にあるとか恐ろしいですわ……。

ていうか聞き出そうとして挑んで命を落とす、ってどういうことやねん。といいたいところですが、中華一番なら納得です。笑

料理人は料理に命を懸けるもの。

シロウとメイリィ驚いてますけど、めっちゃ今さらですやん! まあ確かに裏料理界でもなかったら懸ける機会なんてそうそうないですよね。

にしても、このファンタジー感ある感じがなんか中華っぽい。

言葉としては上手く表現できないんだけど、こう岩肌に棺桶っていうのが厳しさと融合してるのがいい感じといいますか。

中国って不思議な発想するのでその発想みたいに思える部分が中華一番っぽいです。

さて、戸惑っているマオたちの前で棺桶が開きます。

中から現れたのは案内人、アマンでした。

「わしの案内がなければこうなる……そういう山だってコトよ……」

ちなみにこのアマンさん、命を賭してでも会おうとした料理人たちに敬意を表して弔っているそうです。

アマンさん一人でこれやったのか、大変だったな……。

そして、アマンさんとルイさんは知り合いです。酔いどれですが、ルイさんは気にも留めません。もうとっくに有能なのを知ってるんでしょうね。

マオたちはアマンへのお土産に龍麟岩塩を持ってきていました。これはもうちょっと前の話にのっていたやつです。

しかし、なんと岩塩は魔芋にすりかわっていました。

 

そんなとき、他にも入山希望のものがでてきました。

そうです、アルニャンとシャンです。

魔芋と岩塩をすり替えた犯人です。ほんっとシャンの性の悪さといったら……。

「す すり替えたな!!? あの魔芋屋敷で!!」

「……? 何の話です…?」

ん、なんだこのアルニャンの反応。本当にすっとぼけてるのかガチでわかってない感じなのか。

いや、ルイさん殺しにかかってましたし、ただのすっとぼけですよね? 性格悪いのはシャンだけでアルニャンは単純に裏料理界にいるだけ、とか?

そして、アマンいわく一度に4名までしか入山できないそうです。

マオたちもシャンたちもアピールするけど、結局料理対決となりました。笑

アマン、乳に目は眩んでもそこは公平に勝負するんですね。こういうところも中華一番っぽい。だいたい少年漫画の料理漫画なんて勝負しまくりです。

「勝者に同行する どうだ受けるか⁉」

メイン対決はマオとアルニャンでやることとなります。

「より筍の息吹を感じた側を勝者とする!!」

ほう、筍料理ですか。私、青椒肉絲しか思いつきません。しかもそれ筍の息吹なんて感じないですし。

相変わらずシロウはぶーぶーいってますね。ルイさんは筍以外の素材を探しにいきました。

ともかく、アルニャンの実力が披露されるのが待ち遠しい……!

それにしても四川って筍が名産だったんですね!

「筍は頼んだわね シャン」

いや、ほんとなかなか不気味なアルニャンです。ところで、アルニャンってどういう綴りなんでしょうね。

そんな一方で、筍を味わっているマオたち。

私もシロウと同様に筍はイマイチそそらない食材だと思ってました。笑

ほんとシロウは読者視点だと思います。シロウの疑問というか感想はまんま代弁されてる感じがします。

「筍の最高の食べ方はこの焼き筍さ!!」

この炭で均一に火が通るように焼いていくマオ。竹串がすっと通れば火から取り出して粗熱を冷まします。

皮をむくと香ばしいにおいが立ち上ります……。私はこれを空腹時に読んでますから……料理漫画を空腹時に読んではいけない。

味の薄い先っちょと固い根本は除きます。

真ん中の一番旨味の詰まったところを、豆板醬木の芽みそにつける。

めちゃくちゃ美味しそうだ、私が知ってた筍とは? いったい何なんでしょうね。

シロウにわかってもらったとこで、素材を厳選しようとするマオたち。

ところが!! もうすでに筍がすべて掘り返されています。シャンの仕業です。こいつ、ほんとにレオンのときといい、腹立たしい……!笑

「ふふふ♡♡ 大きくなぁ~れ♡ 大きくなぁ~れ♡♡」

アルニャン、なんか笑うからやめてください。笑

何かの芽に水をかけているアルニャンですが、正午までに大きくなるのでしょうか。豆苗でもモヤシでもないだろうし、見たことある食材な気はするんですけど。

しかし、小川先生のカラーの入れどころときどき謎です。でも、その謎の入れどころ結構好きだったりします。

ほんと少年漫画でルイさんの入浴シーンのカラーなんてどこに需要があるんだ……笑

中華一番!極(1) (講談社コミックス)

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