ダイヤのA ActⅡ 120話ネタバレと感想 沢村と奥村のバッテリー初実践!
こんばんは、ひっすんです。本日は、ダイヤのAの感想です。連載開始当初というより単行本第1巻から読んでたもので感慨深いですね。特に今回の話は。
練習試合の途中、ケガで退場した小野くんが戻ってきました。右手の指は折れており、完治には5、6週間かかるそうです。
い、痛そう……。
いや痛いのは当然なんですが! なんか骨折描写はどんな漫画でも苦手っです。めっちゃ痛そうだし、絶対なりたくないもんね! 私、日々骨折したくないなーと思いながら生きてる身としては耐えられない。( ;∀;)
これはまだゴールデンウィーク期間でしたっけ? つまり、一か月半くらいになるのですが、
「そうか…なら大会中には間に合うな しっかり治して戻って来い」
と片岡監督は言います。
指導者の鑑……!!
引退する最後の最後まで選手たちの可能性を信じようとする姿勢が表れています。普段の練習態度こそは厳しいものの、こういった場面で監督の人間性が出ていますね。
そして……!
いよいよオオカミ少年(奥村)の出番です。笑
「次の試合のスタメンマスクはお前だ!」
やったね! 奥村くんようやくスタメンじゃん! 第一部から沢村とバッテリー組むの待ってた身からすればやっとって感じです。
いや、本当に長かったわ。特にactⅡに入ってから内容が薄めだったので本当に長く感じました……笑
ちなみにいうと奥村くんは未だに小湊兄、亮介と髪型が似てるって思います。
ともかく、内野も外野も総入れ替え。いろんな選手を出して可能性を見たいという監督の方針でしょう。若干、一部選手に動揺が走ってますが。(;’∀’)
「奥村は一軍に合流するだけの力は持っている。だが…いきなり全国トップクラスの相手となると話は別だ」
「頼んだぞ 沢村 お前がチームを引っ張れ」
お、おおおおおおお!
めっちゃ沢村頼りにされてるやん……(´;ω;`
最初の、投手としてさえ認められなかった沢村とえらい違いや……。ずっと読んできた読者としてとても嬉しい。
ちょっと涙腺にくるものがあります。
まあでも片岡監督じゃなくても沢村に頼んだって言いたくなりますよね。降谷は確かに天才肌なのですがかなりマイペースですし、川上は3年生ですが気の弱さ故任せづらい感じが。笑
ここ最近、本当に沢村がんばってるなーって思います。
試合ではいつも声を一番出していますし(これは1年のときから)。そうやって地道に頑張る姿は頼りになる存在ですよね!
きっと沢村は任されようと思ってやってるわけではなくてチームのためにと自然にやってるだけなのがまた偉い……。
ていうかほんと沢村成長しすぎてこれ以上成長する必要なんてあるのか……?笑
そして西邦との試合。
さすがの鋼鉄メンタル奥村も緊張しているようです。沢村が緊張をほぐそうと声をかけてますね。
いつもの深呼吸を奥村くんにもやらせてます……!笑
素直にやってる奥村くんかわいい、、、
いや、マジで緊張してるやん(^-^;
「色々考えてくれてるみたいだしリードはお前に任せるよ 俺はお前のミットを信じて投げる」
「お前のリードが間違ってないと証明できるのは俺ら 投手だけだろ?」
めっちゃかっこいい……!! 久々にかっこいいと思ったわ。
すごく鳥肌たったな。だって栄純がこんなに自然にリードできるなんて。ほんとに奥村くんが1年前の沢村を思い出させられるわ。
最初は二人とも先輩につっかかってたもんな。
来週が楽しみです。早くプレイボールして!
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