エリアの騎士 #146 念願
こんばんは、ひっすんです。またしても感想が途中からになってしまってすみません。汗
エリアの騎士も何年か前から読んでいました。実際の連載はすでに終了しています。私が読み始めたのはちょうどプロ編の境目くらいからだったでしょうか。飛鳥亨というキャラが私の好みのタイプっぽかったので何となく興味をひかれたのもあります。笑
さて、146話というと江ノ島高校VS相模浦高校です。今、マガポケでリプレイ連載をしている無料話分のお話ですね。
相模浦はネオトータルフットボールで戦っていたのですが、この話の前に完全に江ノ島高校にやられています。
負けるまで秒読みに入ってますね。ロスタイムとあわせれば5分といってますし。
相模浦の短いパス回しは速攻への布石だとイレブンは警戒しています。
が、ここで江ノ高得意の「ブービートラップ・フォーメーション」
……私、だいぶこのフォーメーションのこと忘れてます。(;’∀’) 部活編のエリアの騎士の読みにくさといったら……!
ホイッスル!やアオアシと比べると読んでいて疲れやすいです。なぜなのかはわからないのですが、実況が多いせいかもしれません。
私は実況をよく読み飛ばすところがあるのです。解説が欲しくなった時だけかキャラ紹介を見たいときだけよみます。笑
ともかく、相模浦のエース次英が苦し紛れのパス、ではなくスイーパー竜胆にパスを出します。ちなみに、竜胆はネオトータルフットボール完成のために横浜ユースから引っ張ってこられたらしいです。
横浜ユースということは飛鳥さんとは入れ違いに入ったんですね。読み直してよかった。今さら部活は……て竜胆くんいってますが飛鳥さんはわざわざ部活に入ってますよ。笑
「お前らの気持ちに応えたくてここにきたんだ。諦めるわけにゃいかねーんだよっ!」
竜胆、いいやつだなぁ。ライバル校にも描写が入るからついついライバルも応援してしまう。ほんとスポーツものはいいですね。
しかし、そのシュートも最終的には中塚にクリアされてしまいます。そこで試合終了です。
準決勝進出の江ノ高の相手になるのは葉陰学院か翔竜藤沢高校の勝者です。
よしっ! 来週からまた飛鳥さんのターン!!
まあ単行本持ってるのでどういう話かは読めるのですが、こうリアルタイム感がいいじゃないですか。
飛鳥さんはエリアの騎士に興味を持たせてくれた一人なのでほんと思入れ激しい。
ちゃんと1巻から順番に読んでいれば推し一発目は飛鳥さんだったの間違いない。