キャラの顔を上手く描くためにできること

そもそも人体は難しい

 半年ほど前から、イケメンが描けないと私は悩んでいる。なんというか神絵師のように見ただけでずきゅんと射抜かれるようなイケメンを描きたい。笑

 私が得意な顔は少年少女で、少年期から青年期に入った人間の顔はとても苦手だ。何を描いても童顔である。



 

 つい昨日も絵を描きながら

「こんなの私の求めるイケメンじゃない……(:_;)」

 とやっていたくらいだ。なんというかコロコロコミックのような絵ばっかり描いてた後遺症なのかもしれない。

 

 これでも小学生から中学生の顔までは進化したのだ。ブログの方ではあまり絵を載せられていないが、Twitterの方に載せている。興味があれば覗いたくれたら嬉しい。

 

 さて、イケメンじゃないなと悩んでる私だが一つ無視していることがあった。ついこの間のゴールデンウィークに入る手前、友人に

「みてみて! めっちゃかっこいい顔描けたー!!」

「お。むかつく表情してるけどかっこいい~!」

 というやりとりをしたばっかりである。笑

 

 全く自分の納得のいくものが描けていないわけではない。

 

 きっと、他の人だってすべてにおいて納得がいかない、というのは少ないのではないだろうか。

 十回に一回だと少なくて否定的になってしまうだけではないか。

 

 だいたい、人体は複雑な構造をしている。漫画家やイラストレーターも人体はとても複雑で難しいと答える人大多数。

 それなら修行中の私にだって難しいに決まっている。

 

 顔のパーツなんてバランスの匙加減で全く別のキャラになるじゃないか。

 

 これを一朝一夕で解決しようなんてそっちの方が甘すぎるのでは?

 なんというか、ある意味で今日明日で上手くなる!と決意するよりじっくりと複雑なパーツを一つ一つマスターしていくべきなのではないだろうか。

 

イケメンを描くときに失敗するパターン

 これはあくまで私の失敗録ではあるが、なにぶん初心者に毛が生えた人のパターンでもいいような気はする。

 

  • 顔の輪郭がよくわかっていない。
  • 目線が少しずれる
  • 首との連結部分がなんとなくの理解で描いている
  • 頭の部分が妙にでかくなる
  • すぐに顔が幼くなる
  • 顔がもっさりしててイケメンじゃない
  • 目の形がかっこよくない

 

 改めて箇条書きにするとなんともショッキングなものだ。目線がずれるならまだしも、なんとなくの感じで描いていることが多い。

 さらにいえば、抽象的にしか説明出来ていない感じがまたまた悲しい。

 

 しかし、自分で言語化するというのは大事なことだ。頭の中だけではわかりきっていなかった部分がすっきりした。

 

 つまり、私は神絵師でもないのなんとなくイケメンを描こうとしていたのだ。

 

 明確なビジョンと方針もなく描こうとしていれば、そりゃ納得できなくて当然だ。特に、私は描きたいイメージがない場合画力に大幅なムラができる人間なのだ。

 今までの私はなんとなくイケメンを描こうとし、なんとなくのイメージで各パーツを描いていたし、なんとなくのバランスでやっていたのだ。

 

 こんないきあたりばったりではいけない。

 解決策を五月は実行しなければ。

 

 

 

よりよく描くためにできること

 以上をふまえて、解決策をたててみた。

 

  1. イケメンの形を覚える(模写)
  2. 実際の人体のパーツを知る
  3. 自分の得意なパターンをつくる

 

 ①イケメンの形を覚える

 絵の上達に一番早いのは模写である。上手い形をまるっと覚えて自分のものにしてしまうのがいい。

 どんな分野も真似をすることから始まるのだ。

 この点に関していえば、私はあまり模写をしてこなかったので充分に伸びる可能性はある。ちょっと模写をしただけで、ペン入れの仕方が変わったのだから間違いない。

 アニメ私塾の室井康夫先生もおススメされている。

 

 私は「アクマゲーム」「エリアの騎士」「青のオーケストラ」のイケメンに惹かれているのでこの三作品をベースに模写していこうと思う。

 

  ②実際の人体のパーツを知る

 これは私の性格の問題であるが、ある程度しっかり勉強をしておかないと自信を持って描くことができない。

 耳の位置はこれでいいのか、顎の線はこの位置だったかとなってしまうことがある。自信を持って描けないと、私の絵に出てしまうのだ。

 

 「なんかここの部分なんか線が頼りなさそー」

 だいたい八割―九割見抜かれてしまっていた。

 

 なので、五月の期間以内で顔のパーツをまるまると覚えてしまいたい。

 

  ③自分の得意なパターンをつくる

 これまた自分の性格なのだが、何かひとつでもこれだったいえる武器がないととにかく習得した気にならない。

 というか単純に絶対に自信があるものが欲しい。それこそひとめぼれされるような顔を描きたい。

 

 最強のパターンを手に入れてひとつずつ武器が増えていけば楽しそうだ。

 

 

 以前はざっくりと上手くなろう、としたので失敗した。こんだけ明確に戦略をたててやれば今度こそやりとげたい。

 また、試行錯誤してみるつもりだ。経過報告もできればしていきたい。

 

 



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